あなたの知らないお酒に出会うメディア

中埜酒造のにごり酒「のたぼうず 白」を飲んでみました!

愛知県の中埜酒造が製造・販売しているにごり酒「國盛 のたぼうず 白」を飲んでみました。

日本酒の製造過程で最後に粗く漉したのが、「にごり酒」です。成分に酒粕などが含まれることで、独特の味わいと舌触りが楽しめます。

にごり酒「國盛 のたぼうず 白」

愛知県の酒蔵

今回飲んだのは、愛知県半田市にある中埜酒造が製造・販売しているにごり酒「國盛 のたぼうず 白」です。「國盛」は同社のメインブランド。その他に日本酒の「半田郷」「我逢人」やリキュールや甘酒などを手がけています。
愛知県の企業で「中埜」と聞いて、ボンズで有名なミツカンを思い浮かべる人がいるかもしれません。この中埜酒造も、以前はミツカングループに所属しており、現在もグループこそ外れましたが人事交流などを続けているとのことです。

3a719597b6f1152f454c602dcd43fff7.jpeg

「にごり酒」とは?

全国各地でいろんな「にごり酒」が製造・販売されていますが、米だけを原材料とする純米酒や、精米歩合60%以下の白米などで造る吟醸酒とは異なり、「にごり酒」には今のところ厳密な定義や規格がありません。
一応、粗く漉したものを「にごり酒」としていることが多いのですが、肝心の「粗く」に基準はありませんし、全く漉さない「どぶろく」をにごり酒と称することもあります。また飲みやすいように味付けなどを調整したにごり酒もあります。

妖怪「のたぼうず」

ビンにぶら下げているラベルには「のたぼうず」の説明が書かれています。それによると、愛知県半田市の出身。近隣の竹藪に住む古だぬきの妖怪で、かつては酒蔵に忍び込んで原酒を盗み飲みしていたのだとか。ラベルに描かれているのが狸の妖怪「のたぼうず」ですね。しかしある日、杜氏につかまってしまい、一族ともども今後は酒泥棒はしないと誓ったことで、藪に帰されたのだそうです。そして、その後酒蔵が繁盛したのを「半田の妖怪恩返し」と言うようになったとあります。酒泥棒の妖怪が商売繁盛の神様になったのでしょうか。信楽焼きのタヌキにも似ていますが、特に関係は無いようです。

0406b1c4f6ce5798fc67d64c0f708cb9.jpeg

甘口のにごり酒

ラベルやホームページによると、日本酒度は-30前後、酸度は1.6前後、アミノ酸度は1.0前後、アルコール度数は12度、精米歩合は65%とあります。なので「相当の甘口だろうな」と思ったのですが、それほど強い甘さは感じませんでした。しかしにごり酒にあるなめらかな舌触りはなかなかのものでした。同社のホームページによると、炭末色素を原料に使った「のたぼうず 黒」もあるのだとか。いつか飲んでみたいものです。

1e2191505c763de6eba7bcd3c4d07283.jpeg

Amazon.co.jp: 中埜酒造 國盛 のたぼうず 白 720ml: 食品・飲料・お酒

オンライン通販のAmazon公式サイトなら、中埜酒造 國盛 のたぼうず 白 720mlを 食品・飲料・お酒ストアで、いつでもお安く。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は...

Amazon.co.jp: 中埜酒造 國盛 のたぼうず飲み比べセット 300ml×2本: 食品・飲料・お酒

オンライン通販のAmazon公式サイトなら、中埜酒造 國盛 のたぼうず飲み比べセット 300ml×2本を 食品・飲料・お酒ストアで、いつでもお安く。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。ア...

関連記事

こちらの記事もおすすめ